2014年11月26日水曜日

528.「ほんとうの味方のつくりかた」松浦 弥太郎

著者は、暮しの手帖編集長です。

本書は、丸ごと一冊自分のルール集です。著者は、それを厳格に守っています。頑固で理屈っぽい人だと思いました。

食事は、6時13時19時で、夜10時に寝て朝5時に起きます。「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」が理念です。

著者の周りの人はどう感じているのでしょうか。対応が決まっているから理解し易い? それとも、少し堅苦しい?

これだけ決めると、本人としてはブレないので生きやすいのかもしれません。

私には合わないと感じましたが、異なる価値観に触れることが出来て勉強になりました。