2015年12月13日日曜日

790.「外国特派員協会重鎮が反日中韓の詐偽を暴いた」 ヘンリー・S・ストークス

2015年に中国は、抗日戦勝70周年式典を行いました。韓国も戦勝国と主張しています。そもそもこれが嘘です。

中国共産党は、日本と戦闘していません。戦ったのは、中国国民党です。韓国は、日本国として中国国民党と戦闘していました。そして、それぞれの国の独立は、終戦から数年経っています。

日本国終戦:1945年8月15日
韓国独立:1948年8月13日
中華人民共和国建国:1949年10月1日

南京大虐殺ですが、日本が南京を占領したときの人口は約20万人(国際委員会調べ)です。そして、中国は、日本が入城してから3日間で30万人を虐殺したと主張しています。10万人はどこから殺されに来たのでしょうか。20万人はどうして逃げ出さなかったのでしょうか。
そして、その翌月の人口は約25万人に増えています。全滅したはずなのですが、どこからそのような危険な場所に25万人がやってきたのでしょうか。

国際委員会が南京の不祥事を日本大使館に届けた「市民重大被害報告」は下記のとおりです。


  12/13 12/14 12/15 合計
殺人 0 1 4 5
強姦 1 4 5 10
略奪 2 3 5 10
放火 0 0 0 0
拉致 1 1 1 3
傷害 0 0 5 5
侵入 0 1 2 3


殺人は、5件。しかも、いずれも目撃者がいません。この資料により、南京大虐殺がなかったことは明白です。

韓国は、「20万人の慰安婦」が「一日あたり20人から30人の男性の相手」をしたと非難しています。すると、200,000×20=4,000,000なので、日本軍は毎日400万回以上の性行為を持ったこととなります。1943年の日本軍の海外兵力は、約100万人だったので、毎日4回以上も慰安所に通ったことになります。これでは戦闘どころか、まともに日常生活も送れません。

まったくのプロパガンダですが、大きな声で何度も繰り返された結果、世界に流布されてしまったデマ。嘘だということを明らかにしていきたいです。