理由は、「情報や正解を教えてくれる先生」に価値があった情報が手に入らない時代から、「自分で意思決定をするための判断基準」に価値がある情報化社会にシフトしたからです。
「パートナー型」コンサルタントは、自分の情報を教えたり、自分で作業を行ったりするのではなく、クライアントの「お困りごとトップ3」を長期に亘って解決するというものです。
自分の専門分野を持っているのは前提ですが、「お困りごとトップ3」を解決するために専門分野に限定せず、場合によっては、他の専門家と提携して課題に当たるという手法を採ります。
顧問料や長期契約の交渉からクロージングの話法まで、「パートナー型」コンサルタントとして成功するためのノウハウが豊富に説明されています。