2017年7月21日金曜日

1199.「選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方」 佐藤 圭一

ブランディングというよりは、企業のイメージアップの話でした。

その手法は、クライアント社内でワークショップを行い、その会社のあるべき姿を作り、現状とのギャップを解消すべくプロモーションを行うというものです。

ちょっと安易な手法に感じられました。

印刷会社の販促チームが印刷物の発注を受けるためにブランドの名のもとに企業のイメージアップツールを提案しているように感じられました。

営業の臭いを消すための屁理屈をブランディングと呼んでいるように思えました。