ある日、東口の車に奈々恵という女が侵入し押しかけ弟子となります。東口と奈々恵の奇妙な共同生活が始まりますが、奈々恵は何かを隠しているようです。
人生の底辺まで堕ちた人間が希望もなく無気力に日々を生きながらえる。お金がない弱みに付け込まれ、更なる窮地へと追い込まれて命まで失ってしまう。
そんな状況でも仕事を続けることで生きる糧を確保していくうちに、新たな希望に出会えることがあるということを教えてくれました。人生をやり直すことに年齢は関係ないと勇気づけてくれます。
本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。